注記事項 | その他の著者: イアン・ブレマー, 磯野真穂, 伊藤隆敏, 大澤真幸, 荻上チキ, 角幡唯介, 鎌田實, 五味太郎, 斎藤環, 坂本龍一, ジャレド・ダイアモンド, 東畑開人, 中島岳志, 福岡伸一, 藤原辰史, ブレイディみかこ, 藻谷浩介, 山本太郎, 柚木麻子, ユヴァル・ノア・ハラリ, 横尾忠則 価格:869円 |
内容細目 | 私の人生は「不要不急」なのか?根源的な問いを考える ウイルスは撲滅できない共に動的平衡を生きよ 人間界を遠く離れた54日間世界は一変していた 心は乱れて当たり前不安や不安定こそ生きるってこと 脅威に勝つのは独裁か民主主義か分岐点に立つ世界 コロナを克服する国家の条件とは?日本の対応とは? 国家と経済の役割と関係が変化第4次産業革命が加速 苦境の今こそ国家超えた「連帯」を実現させる好機 パンデミックの激流を生き抜くためには人文学の「知」が必要 「声」なき政治に国民の怒りが表出政治は大きな変化を 「応仁の乱」と共通する転換点地方からの逆襲を 病原体の撲滅は「行き過ぎた適応」集団免疫の獲得を 「リーマン以上」の打撃実体経済は通説を覆し急速に縮小している 真の危機はウイルスではなく「無知」と「恐れ」 非常事態で誰もが気づいた「会うことは暴力」 猛スピードの強風で「心は個別」が吹き飛ばされた 「正しさ」は強い排除の力を生み出してしまう 「ステイホーム」が世論に火をつけた一方ポピュリズムに懸念も 分断回避のために感染した若者に「ご苦労様」と言おう 作品は時代の証言者この苦境を芸術的歓喜に パンデミックでも音楽は存在してきた新しい方法で適応を 暮らしを救うのは個人の工夫ではなく、政治であるべき |